睡眠障害の見る夢

夜(nokt-o)のブログです。絵描きになりたい。

ポケモンスリープ つよいポケモンランク 個人の感想

下書きしていたのですが、アップデートにより結構変動があったので公開しちゃいます。

ハガネール実装前くらいの時点での話。

 

注意事項
※当然新フィールドや新ポケモンの実装でがらっと変わる可能性あり。
※※全部wikiの受け売りなのでデータが間違っていても責任は持てません。

 

 

細かい評論(個人の感想)

 

ライチュウ

 いわずもがなのきのみ効率。スキルは弱めだが腐るものでもない。弱いところを強いて言うならチュートリアルで手に入るピカチュウをある程度育てないとゲームが進められないため、あらためてピチューを厳選する必要があるくらいか。2023ハロウィンイベントのように季節で限定ピカチュウが実装されることもあり、飴も入手しやすそう。りんご集めも兼ねてくれる。

 

バクフーン

 効率でライチュウに並ぶというハイスペック。そのうえ洞窟で得意きのみなのも評価点。一方でマグマラシを含み進化先のフィールド出現がないため飴を集めるのに苦労する。細かく言うならA-くらいだが育てて損はない。

 

ドードリオ

 シアンで活躍できるきのみ得意。というかひこうはほかに進化前のチルットしかいない。食材でも大豆にカカオと腐りにくい構成。スキルの元気チャージはエナジーへの寄与が可視化しにくいが効果は強め。1進化なので所持数やスキルレベルが伸びにくいという点とワカクサでしか出現しない(ねらいにくい)というカバー可能な短所はある。

 

バタフリー

 このゲームにおいて進化レベルが低く育成しやすいという大きいメリットを持つポケモン。スキルも序盤で食材が確保しにくい時はかなり助かる。一方で、ほかに食材特化のポケモンがいてレシピを固定で回しているようなときはスキルが活きにくくバッグの圧迫もあり得る。きのみ得意ではあるが、固定でとくいフィールドも現在はない。序盤でればAランクといえるが、ある程度ゲームが進むと有用性が下がると考えられるので総合的にBとした。

 

ジュペッタ

 ゴーストのきのみとくい。スキルはランダムエナチャで手堅い性能。とくい固定のフィールドがないのと、ゲンガーという強烈な個性持ちのライバルがいる点が若干マイナス。もちろんゲンガーは食材枠なのでワカクサでゴーストが選ばれたら両立してパーティに入れてもいいが、ほか2種のきのみ得意でも別にいいので…。

 地味にオイル持ちではお手伝い時間が短く、ドクロッグメタモンより先にいい個体が育てられるなら育ててもいい。

 

オコリザル

 かくとうきのみとくい。性能はジュペッタのかくとう版といってもいい。ほかにかくとうタイプルカリオ系しかおらずそちらが弱いので出番はありそう。2枠目がきのこなのも良い。

 

・ラッタ

 ノーマルきのみとくい。スキルが元気チャージSで相性よし。食材もリンゴでわりと個性的。ウノハナで活躍。ウノハナでの他とくいは、食材スキルのトドゼルガと固定エナチャのヘルガーなのでおそらく一番素直で運用効率がいいだろう。

 

・ガラガラ

 洞窟固定きのみの地面タイプ。なのにBである理由は二つ。ひとつは同じ洞窟でのきのみとくいにバクフーンがいること。もう一つはダグトリオが優秀すぎること。ガラガラ自身がスペックが高くないために優先度という観点からランクを一つ下げた。

 

メガニウム

 くさのきのみとくい御三家。性能は悪くないのだが固定とくいフィールドがなく、進化に時間がひつような御三家なので優先度は若干さがる。ワカクサではおこうがよくもらえるのでまだ育てやすいか。

 

オーダイル

 みずきのみとくい御三家。砂浜で有用。Aではあるのだが、食材がマメミートでデザートが選ばれると腐ってしまうのが若干マイナス。(てかデザート/ドリンクのレシピクソすぎない?)またカメックスが育っておらず、リザードンと併用して入れるとこれもまたマメミートが余り気味になる。AではあるがA-くらい?

 

ヘルガー

 先にも書いた雪原のとくいきのみ。進化後が直接捕獲可能という点ではラッタのほうが入手・育成しやすい。スキルは可も不可もなく。

 

トドゼルガ

 雪原にゆうようなこおりきのみ得意なのだが、スキルが食材Sである点、進化レベルが33とかなり高い点、進化後は雪原にしか出現しない点などからラッタやヘルガーに比べると使いづらい点がある。

 

アーボック

 きのみとくいでスキルがげんきチャージSという良構成。食材も二つ目がたまごだと使い出がある。ただお手伝い時間は長め。固定フィールドがないのが残念。

 

チルタリス

 唯一無二のドラゴンタイプ。スキルはげんきチャージSで食材もたまごといい感じではあるのだが、進化前のチルットとタイプが異なり、出現は雪原のみと入手に難がある。たまごが貴重なのでBランクとしておりどちらかというと食材部門のたまご要員。

 

カメックス

 ミルク担当および砂浜きのみ。2枠目でカカオというのも強い。

 

ゴローニャ

 大豆担当および洞窟きのみ。岩のきのみとくいは居ないので、ワカクサでいわが選ばれても有用。ただスキルはエナチャSと若干微妙。2枠目が芋なのも良いが、芋だけでみるとほかにも食材担当の選択肢はある。食材担当としては3段進化で所持数が多いのもグッド。(フレポであふれるつながりのヒモ消化先)

 

フシギバナ

 御三家なので基本スペックは高いのだが、ミツは強ポケのプクリンが第一食材であること、2枠目が上位食材でないこと、きのみ固定フィールドがないことなどところどころ惜しい点がみられる。もちろん弱いわけではないので、ミツ担当が欲しければ力になってくれる。

 

リザードン

 マメミートおよび洞窟担当。お手伝い時間が短めで、レシピの用途がおおいマメミートが1枠目の食材得意。2枠目がジンジャーだといろいろと融通が利く。

 

・ガルーラ

 ジンジャー担当。無進化のため所持数がネックになるが、お手伝いスピードが短めでスキルも食材Sといい組み合わせ。あとは遭遇率が低く、飴も集まりにくい点はマイナス。ジンジャーが1枠目のポケモンはガルーラ以外が洞窟のきのみタイプになっているので使う場面はあるだろう。例外は後述。2枠目芋担当でもある。

 

バンギラス(サナギラス)

 1枠目がジンジャーの食材とくいなのだがスキルがげんきチャージとやや特殊。バッグを圧迫しないという意味では食材Sより良かったりするが、とりあえずの食材担当としては不向き。ほかにもややマイナスな点があり、まずは育成にめちゃくちゃ時間がかかる。そして、サナギラスまではいわタイプ扱いであること。なぜこれがマイナスかというと、洞窟特攻のバクフーン、ガラガラどちらも1枠目がジンジャーなのだ。この2体がいなければジンジャー集めに使えるが、同時に編成すると食材が偏ることになる。編成では評価しないというランクだが、どちらかというとどんな編成でも使えることを評価するという意図である。また、サナギラスに限定してしまうとシンプルにお手伝い時間が長いという点もある。

 

ダグトリオ

 トマトとネギ担当。ネギを2枠目に持つのはダグトリオメタモンしかおらずオンリーワンで育成の観点からはこちらが勝る。また、洞窟特攻でもある。トマト要員としても優秀でウツボットバリヤードと比較してもそれぞれ利点がある。メインスキルが固定エナチャなのと進化レベルが少し高めなのが弱みか。

 

ウツボット

 トマト担当。ダグトリオバリヤードと比較すると進化による所持数とスキルレベルの上昇が魅力か。その分育成に時間はかかる。スキルがげんきチャージなのでレシピをねらい打ちしやすい。2枠目ポテトとしてはバリヤード、ガルーラ、ゴローニャとそれぞれメインスキルやきのみ・1枠目で差別化になる。

 

バリヤード

 ウツボットと比べるとタイプ・メインスキル・進化数が違う。タイプはどちらも固定フィールドがないので変わらず、進化数は育成の手間と所持数(スキルレベル)が天秤になる形。好みの範疇である。

 

ドクロッグ

 オイル担当。ライバルにメタモンがいることが難点で、あちらは無進化で飴を集めづらいものの即戦力になり、スキルもランダムエナチャ。さらに2枠目以降でねぎやヤドンのしっぽを持ってくる可能性がある。差別化を図るのであれば、2枠目もオイルの個体をねらうべき。(メタモンを活かすためでもある)育成さえできれば所持数やお手伝いスピードはこちらのほうが上。

 

メタモン

 オイルorねぎ担当。単品効率を見た場合オイルではドクロッグ、ねぎではダグトリオにかなわない。ねぎとオイルを組み合わせるレシピもないのが微妙。また出現率も高くなく捕獲にも時間がかかる。ただオイルを持ってくる食材とくいという点では手早く手持ちに入れやすいという利点がある。レベルキャップが将来的に開放されればオイルとしっぽの組み合わせが評価されるだろう。ほかにネギを持ってくるのはダグトリオしかいないため、ネギ集めに特化するのであればダグトリオと並べて編成することもあり得るか。(育成の手間はダグトリオ+メタモン<<ダグトリオ2匹という認識)

 

・ゲンガー

 食材とくいでほかにいないハーブとキノコ担当であり、ジュペッタ実装前は唯一のゴーストタイプと役割の多さで過労死しそうなほど独自性の高いポケモン。お手伝い時間が短く、3段進化で所持数が多いのも食材担当として強い。先にも書いたがきのこもちの食材とくいであるため2枠目はきのこを狙いたいが、ハーブときのこを組み合わせるレシピがないことには注意。デザートドリンクの週には不向きか。(デザート/ドリンクのレシピがクソだと思います。)

 

・アブソル

 カカオとリンゴの食材とくいかつ雪原の固定きのみ担当。ただレア度が高く育成には苦労する。また無進化ポケモンであり所持数が少なくほかのAランクと比べると若干微妙。カカオはブイズやカメックスが2枠目に持っているのでそちらが育ってくるのであれば独自性は薄くなってしまう。とはいえデザート/ドリンクのレシピは組み合わせるものが多く食材担当が複数必要になるため雪原以外でも出番はある方。

 

カイロス

 独自性は食材とくいのリンゴ担当(2枠目)だが、シンプルに食材の組み合わせがデザート/ドリンクに適している。無進化で所持数が増えず、捕獲・育成も簡単ではないがカメックスと組み合わせれば広くレシピの網羅ができる。

 

デンリュウ

 強力なエナジーチャージMの持ち主。ほかにはエーフィ、ウソッキーなどがいるがかたやブイズで片や基礎スペックに乏しいなど総合力ではこちらの方が上。時間はかかるが、メリープから育てられればスキルレベルや所持数も多くなるのが魅力的。また食材の2枠目がたまごということもあって貴重なたまご要員にもなる。育成が少し苦労するが、たまご枠としてみればサブスキルや性格の受け幅が広く厳選の猶予がある。

 

・エーフィ

 エナチャMのスキルとくい。デンリュウと比較し、単純にスキル回転率であればこちらのほうが上。ただし最大所持数の関係で睡眠時の発動確立に劣る可能性がある。(所持数に応じてスキル抽選が行われる場合)また、ブイズは飴こそ手に入りやすいが、進化先を複数運用しようとなるとリソース問題があるのが玉に瑕。最終的な強さそのものが大きくデンリュウに負けるわけではないのでBではあるがB+くらい。ほかに育てたいブイズがおらず、たまごに困らないのであればデンリュウより優先してもよい。

 

プクリン

 げんきオールのスキルとくい。また砂浜適応でもある。あめさえ確保できれば最終進化までとんとん拍子で進められる。所持数とスキルレベルでニンフィアに優位。全フィールドで出現するほか、フレンドからもおくられてくる頻度は高いので育てやすい。欠点はある程度の厳選が必要で、育成の優先度としては最優先にはならないことか。とはいえ先にも言ったように砂浜きのみに対応しており食材もミツとオイルで役割はあるので損はない。

 


ニンフィア
 げんきオールのスキルとくいなのだが、デンリュウとエーフィの関係のようにこちらはプクリンに対して進化数が少ないことがネック。サポート要員であることもあり、エーフィよりもさらに優先度は低い。ププリンの厳選が進む前にイーブイのいい個体と出会えれば育てるのはアリ。エーフィにも言えるが、ゲームが進展しブースターやグレイシアの価値が高まるとブイズで飴の奪い合いになるので将来性はちょっと不安。(料理パワーアップが廃課金でないプレイヤーにどの程度有用かは見極めづらい。)

 

 

自分の中でげんき回復系の評価が高め。

食材・きのみとくいは基本的に食材・エナチャS・げんきチャージしかメインスキルがない。例外はピッピ系がきのみとくいでゆびをふる持ち。そう考えると、元気チャージはきのみとくいのスキルとしては当たりと考えていいだろう。

単純に考えてもげんきが高い→お手伝い時間が短い→スキル抽選機会が多い→スキルでげんきが回復→ループ…となりえるので、エナチャS固定とかよりは強いと思い込んでいる。食材スキルも発動後にまた運が絡むのでそれと比較すると安定していると言っていい。

また睡眠によるげんき回復が腐りそうならボックスの控えと入れ替えて運用することもできる。(経験値をどちらに振るのかは悩みのタネだが…)

一つ弱みとしてはプクリンなどを編成して高レベルのげんきオールが発動する状態では相対的にメインスキルが弱くなる点か。

最近は育成重視でEXPボーナス持ちを入れてローテーションとかしているのでげんきチャージもちは睡眠時に外せたりするのがいい。

 

ワカクサはタイプがランダムに変動するが、要求エナジーが低いので育っていないきのみとくいを出すくらいなら高回転で料理重視でもいいと思う。どちらかというとワカクサで選ばれたタイプのポケモンはレベルが低くても編成に組んで育てるチャンスと考えたほうがいい。

 

こんな記事をかくほどには熱中しているが不満もかなり多い。

個人的には料理の種類を選ばせてほしい。5週くらい連続でデザートドリンクだったときはキレた。てか少なくとも前週を参照して違う種類にしとけよ。

他にも愚痴はあるけど競争要素がなくゆるっと続けられるのでぜひ改善は続けて欲しい。