恥ずかしい限りの叫びです。
楽しい事だけを考えて生きようとしているのに
頭ではなぜかいつも悲観的に考えてしまう
それは多分
思考こそ人間の本質である
という雁字搦めのような凝り固まった思想から抜け出せないからだ
それは一種助けになることもある
けれどそのせいでもう狂いそうだ
安易に使いたくはないけれど
一時は人類皆狂人ということも信じたりした
本当に僕が精神病ならよかったのに
間違ってるって認められればよかったのに
多分、ぼくはおかしいけど普通なんだろう
それがまた絶望させる
料理がうまくできなくてモノに当たり散らす
そんなキチガイのような僕を誰が理解してくれる
人生の伴侶どころか理解者、共感者さえ居ない
そんな先を想像するだけでまた絶望する
マンボウのように
自分が絶望することに絶望する
そんな自分が間違ってるって信じたくて生きている
カレーが上手いから筆が進む