最近なぜか炭酸水にはまってしまったので覚書も兼ねて。
自分の場合、水を飲むのに物足りなくなってきて香り付きの炭酸水をジュース代わりに飲み始めたのがきっかけです。
最初に断っておくことですが、私は「香り」と「炭酸の刺激」も味の一種だと思ってます。原義的な味覚ではないものの、はっきりと異なるものになる要因だからです。
炭酸の強さは、泡の細かさとかはよくわからないので、「口当たり」と「持続」に絞って評価します。
といっても小学生並みの感想を並べるだけですが。
1.ウィルキンソン
たぶん一番最初に飲んだ炭酸水。
味のない不味いものを想像していたんだけど、実際は炭酸の刺激による味と、軟水のおいしさでハマるきっかけになりました。
炭酸の強さは、口当たりは強いけど飲みがたいほどではない。自分のイメージでは比較的長持ちする。
2.ウィルキンソン レモン(コーラ)
炭酸の強さは上記通り。フレーバーですが、レモンがとてもおいしい。炭酸の刺激で感じるのは苦みと酸味にも似たような味ですが、それらとレモンの香りがマッチしていてすごく一体感のあるものになってます。
コーラのほうは、決して不味くはないのですが、香料のコーラフレーバーは、なんというかいかにもな「コーラ味」というもののにおいなので、安っぽい気がして飽きやすい印象です。炭酸との相性はいいので個人差かもしれません。
3.VOX レモン
いよいよ通販に手をだしました。
これを書いているときには手元に現物がないので、結構適当です。
炭酸の強さですが、口当たりはそれほど強さを感じなかった気がします。で、持続がとてもない。すぐに弱くなってしまう印象です。さらにマイナスなのが、香料の飛びで、炭酸が抜けるよりも早くフレーバーが消えて、一息で飲まないとおいしさが激しく上下する気がします。
4.KUOS ラムネ
逆にこれを書きながら飲んでいるので的確かもしれません。
まず、香りがいいです。ラムネそのものの香りですが、偽物感はまったくなく、飽きが来ません。また、抜けにくく比較的だらだら飲めるのも良いです。
炭酸は、最初の一口は口当たりがきついほどには強いです。また、持ちもよく、香りが抜けにくいのと相まって、一番自分のスタイルに適していると思いました。
ただ、水の味がちょっと合わないかもしれません。苦みが強い気がします。
5.南アルプスの天然水 スパークリングレモン
さすがに一番味が美味しいです。
天然水だし、レモン果汁使ってるし。
炭酸もほど良く、高い水準でまとまってると思います。
更新ありしだい追記してこうと思います。